出すべき意見

以下は、id:nobodyさんより頂戴したコメントに対する返答です。私にとっては、重要なことですし、コメント欄に書くには長い文章となりますので、本文中にて失礼させて頂きます。

まず、こうして反応が頂けること自体がとても有り難いことだと思いました。賛成・反対・読みました、何でも良いのです。むしろ、殆ど意見が出されない状況の方が、何ら認識できない分に辛いと感じるのです。

私の出した提案は、nobodyさんもご指摘されているとおり、多くにとってラジカルと映る、あるいはそうされるべきものであると自認しております。だからこそ、この意見が、より多くの目に触れることを望み、より多くの反応が頂けることを目指すべきである、と思い至りました。そして、このたびの提案および要望として掲げてみた次第なのです。

あるいは、「テスト期間中だからこそ、甘んじてはならないところだってある」というのも核心の一つであるかのように思います。錯覚かもしれませんし、飛躍しているかもしれません。が、「おかしい」と感じるところには意見をぶつけてしかるべきである、とは常々感じるものであります。

取り敢えず、動機のようなところとしては、簡単にですが以上のものとして、もうちょっと掘り下げた内容の方へと移ります。

nobodyさんは、「頃合いを見て」等仰いますが、それの判断こそ「人それぞれ」に従属にされる事柄です。今回の場合、極めて大幅な改定案を上げてみたわけですから、時間を待つだけ多くの面倒が生じます。実装の是非はともかくとして、とにかく意見を認知して頂くことが何より先決したいのです。むしろ、提案する時期が遅すぎたと感じているくらいです。

とはいえ、焦っているわけではありません。急進派として強行を望むわけでもありません。書き方に不味いところなどあったかのかもしれませんが、ただのお願いです。私にとっては、現状までが、「色々と意見を出し合っている」状況とは映らなかったのです。

最初にいざこざがあって、それが他から注意され、あるいは皮肉が生まれ、いずれ面倒を感じるかして仕方なく落ち着いたようになっている。それだけのことで、積極的に論議が講じられているようには思いません。纏まる場がなく、局所的に終わっているだけです。それぞれが自分のことに時間を費やす中、展望をただ黙って期待したいところで、先が知れているのではないでしょうか。燻らせるだけでは宜しくありません。

と、このような感じで自らの理を説いてみました。