バットマン アーカム何とか

シリーズの一作目と二作目を終わらせて三作目を遊び始めたところ。バットマンにもズバットマンにも何の思い入れもなかったというか、中二の頃の患いから「プリンス」と「カイケツ」的なイロモノイメージがあったので敬遠したまんまだったのだが… このゲームを遊んでようやく快気した。こんだけ面白カッコ良けりゃ、そりゃ千葉にだって変態が現れるわけだ。

二作目からは、一作目を基本踏襲しつつオープンワールドゲーと化しているのだが、オレ的には一作目の方が好きかな。オープンワールドって面倒くさいし、ゲームを止める時が飽きた時みたいになっちゃうというかね、「そろそろ卒業するか」的なずるずる感が何とももう沢山です、みたいな。オープンワールドがオープンし過ぎ症候群みたいなのがそろそろ世界のゲーマーに蔓延するかもしれんぞ、気をつけろ。