加藤大治郎死去

最悪のクラッシュから2週間。すげぇバイク乗りが、誰も予想だにせず「いた」ことになってしまった。正直、書きたくもない、触れたくもない、読みたくもない。書かないわけにはいかない、何でだろう、わけがわからない。オレはきっと、来週のレースになって最も哀しい気分になるのかもしれない。今まで有り難うと言うには、色々と短かすぎた。でも、今まで有り難う。

いまはただ、大ちゃんのご冥福をお祈りするよりほかないのだろう。