グランツーリスモ4 【8日目】

グランバレー300km勝利。

マシンはZのコンセプトLMレースカーで、納車時のまま出走。セッティングも弄らず。全60周のトータルタイムは「1:51'14.574」、ベストラップは「1'43.962」。

敵車はJGTCとDTM中心。周回タイムは2分ちょい辺りで、ピットインは3回くらいだったか？　対するオレは、7周刻みで計8回のピットイン。たぶん、スーパーハード履いた方がピット回数減らせる分にトータルタイムは縮まるのではないかと思う。

御褒美はザウバーメルセデスC9、これでやっとGTWCで勝負が出来る。ていうか、2時間かからないレースでCカー貰えて、4時間かかるレースでDTMってのはあんまりだと思った。

グランツーリスモ・ワールドチャンピオンシップ制覇。

マシンは待望のCカーであるザウバーC9。全10戦とも、タービン・ステージ4に出力を上げ、タイヤは前後ともスーパーハードのノンストップ作戦、ナイトロは噴射最大にして勝負に臨んだ。

結果、総獲得ポイントは75pts、総合二位のニッサンR92CPが71ptsとなり接戦で結構ヤバかった。つーか、R92が思ったよりもすげぇ速くてなぁ。おまけにR89までセットで出場してるし。けれど、ファイナルラップでピットインする程のピット好きのお陰でだいぶ助かった。

以下、勝ちを逃したレースたち。

第3戦香港-A: やっとこ3位。路面係数低くてグリップせずに刺さりまくり。たぶん、みんな嫌いなコースだと思うよ。
第7戦オペラ・パリコース-B: 泣きたくなるくらい4位。香港と同じ匂いがする！
第8戦鈴鹿サーキット: ふんばりが足らずに3位。ファイナルラップ、デグナーとスプーンとシケインで失敗してR92とR89に抜かれた…。
第10戦サルトサーキット1: 適当な走りで3位。前戦でチャンプ確定したので。まあまともに走っても、後半セクションでぶち抜かれるのがオチだと思った。R92のドライバーに敬意を表す（馬鹿だけど）。

で、上級のフォーミュラ、ニュルブルクリンクに1周だけスポット参戦してみた。6分18秒で25秒遅れくらいだったので、テストのS-16でゴールド取れる腕前だったらCカーでも勝てるっぽいような。超ロングストレートで遅れを取り戻すって感じで。でも、15周あるからね、オレは無理。