MYST IV: REVELATION (Win/Macハイブリッド, キッズステーション/UBISOFT) 【1の時代】

この項、ネタバレ含むのでお気をつけて。

最初の時代「トマーナ」から別の二つの時代に行けるようになったところまで。デモ版に収録されていた辺りが丁度この終わりの部分。あと今回は「家族」がテーマ、シーラスとアクナーのその後に触れるので初代ファンには嬉しいところか。

一番最初の謎解きっぽいのは、波形合成。異なる二つの正弦波を振幅・周波数・位相をダイヤルで調整しながら目的の波形に合成するもの。つってもこれはアトラスが横で見ていて「そうじゃない」「そうだ」とか言ってくれるチュートリアルみたいなもので。たぶん後で自力で解くことになった場合にはだいぶ難しいものと思われるから、ここでキッチリ何となくじゃなく合成できるようになっておきたい。まぁ、オレはテキトーにやりました…。つか、後でまた必要となるかどうかてのも予想で言ってるだけなので。

二番目はアトラスの馬鹿が落とした電源の回復作業。「なんとかがうんたらがあるから直してきてくれ。オレは茶でも飲んでるから」みたいなことを言われるが、口で言われても何処に何があるのか知らん上に何が何であるかすら解らん。まぁそれがMYSTであるから、ヒントを言ってくれたとか思っちゃいかんのです。解いたオレからヒントを書いておくと、「電力供給の増強」が主要目的。必要なパズルは「容積の異なるビーカーの水を移し変えて量を適切にする」みたいなやつ。

二番目を解いて外に出ると、イーシャが呼ぶ姿がチラッと見えるのでそちらへ。イベント後、夜になるので適当にウロウロしてからデモ版の謎を解けばトマーナ序盤は終了。


トマーナから別時代への接続は二択。

左の接続書を選択してウロウロしてみたところ、シーラスの閉じ込められていた牢獄の時代だということが解った。だいぶ広い上に縦構造で一方通行も多し。この時代の仕掛けどころか全体像すら把握出来ていない。そうこうしているうちに、ゲームが落ちてしまった。普通のゲームだったらばここでブチぎれるところだが、右の接続書のことも気になっていたので別に構わんといった心境。急激にムズイ。