MYST IV: REVELATION 【2の時代】

今日はトマーナからもう一つの時代「ヘイヴン」へ。今日もネタバレ含むのでお気をつけて。

ちょっと覚書。左の接続書から行ける時代が「スパイア」、右の接続書から行ける時代が「ヘイヴン」というらしい。共にアトラスが「牢獄の時代」としたもので、初代MYSTで悪さをした二人の息子シーラス・アクナーを別々に閉じ込めていた。

「ヘイヴン」でまず目に付くのは、海面に突き刺さる難破船。岩礁と暗い海、吹き荒ぶ風が特徴的かと思いきや、内陸部は明るい光が隙間から差し込んでくる熱帯雨林、奇妙奇天烈な野生生物が至る所に現われる。道の有無がカーソル形状に拠る判断となり易い上に、水平360度を見渡せ、おまけにMYSTの移動は間を省くので方向感覚を見失いがち。らしくない難しさだな…。

ここでの謎解きはたぶんおそらく鳴き声パズル。ムツゴロウというか川口浩というか、あちこち巡って音拾い。経験者は「RIVEN」を思い出すと宜しいかも。オレはまだ全然解けてないというか、仕掛けのシンボルがどの動物なのか極めて解りづらいので解けるかどうか困っている。

ちなみに、今作には「ヘルプマップ」とかいう軟弱なものがあるらしい。どういうものかは使ったことないので知らないけど。使いません、勝つまでは。


気分転換にトマーナに戻る。イーシャの部屋が荒らされていたり、記憶の断片がいくつも増えていたりと結構様子が違う。ドニ文字の筆記体が上手く書けねぇ…。