リオGP / 決勝

3日遅れで観戦。

MotoGP

ロッシがセテを下し完璧な勝利を収めた。勝利後のパフォーマンスがなかったのが、いったい何だったのか気になるところではあるが…。250cc時代も含め、ロッシは5年連続優勝にてリオマイスター。

そして3位には玉田(手の振り方がオカマちゃん)!


レース者にありがちな失敗なのか何なのか。ついつい油断して、無意識のうちにトーチュウを見てしまったので「玉田3位表彰台」のニュースは知っていたのだが、逆に言えば、終始たまやんの走りに刮目することが出来たので不幸中の幸いでもあるかな…。

ともあれ、同じ日本人であるならば、この結果が嬉しくない筈がない。「玉田は英会話の上達が必須」と、世界中の誰からもそう思われるようなライダーになって欲しいですな。今回のレースは、カピしかりマックスしかり、良い抜きっぷり・良いプレッシャーのかけっぷり・良い逃げっぷりでございました。

125cc

終盤ダイジェストのみ観戦。デルビのロレンゾが初優勝。去年の宇井の相棒だったっけ? このクラスは伸び盛りのライダーばかりで、例年以上に実力が均衡しまくっていることを象徴するかのような混戦だった(ようだ)。

250cc

終盤ダイジェストのみ観戦。ポッジャーリとエリアスのマッチレースなるも、最終ラップでエリアスがオーバースピードによるスリップダウン。そのまま優勝したポッジャーリの安定感が浮き彫りに。

50秒近いギャップながらも、松戸が5位で完走した模様。