はてなダイアリー評議会その3

(追記の追記の追記)に関して、これはもうmittyさん仰るとおりだと思いました。自分ひとりが見方を変えたところでどうもならないです。判っていながらも、ただ観念的なものだけをぶちまけてしまいました。

「こういうアイデアを出しましたが実際やってみて良いですか?」ということだけ、多くに対して関わりを持つことなく簡単に意思を伺える仕組みがあればそれで良い。これが、私が評議会を肯定する根拠たるものなのですが、「評議会という言葉のイメージ・評議会ルールが示す内容」を踏まえると、むしろ構えてしまうのが大多数であり当然であると認めるべきでした。

棚上げした物言いになるかもしれませんが、考えの上書きには限度があって、しかも労力に見合わない低さです。これはもう、仕組みから考えた方が良いだろう、ということでid:sugioさん曰くの「自動的に建設的な議論になってしまうようなシステムはできないか?」という命題に注目します。