流行り神 【第二話目】

第一話終了。総合評価Bランク(既読率43%)。ある人物ともう一人を結び付けるに、あからさまに足らないキーワードがあった。あと、本筋は誤っていないのだが、最終チェックで△をいくつか。

零話の終わりだったかな。「起こることすべてが不可解なものであるとして認めてしまえば」みたいな台詞。なので、可能性のあるものはそれを認め、わからないものは断言しない、こんなのを心がけながら遊んでる。なかなかなかなか、選択肢の一つ一つに判断のしどころがあって面白い。


このゲーム、オカルトと科学のアレ具合としては、オレの心のアドベンチャーゲームの一つであるところの「THE UNSOLVED(ジ・アンソルブド)」に近いかも。選択のさせ方、「強い肯定・肯定・否定・強い否定」みたいなのも、文章化されてはいるけれど近いものがあるように感じた。まあ、どっちかというと、そういうゲームがあるってことを言ってみたかっただけでもあるけれど。


第二話終了。総合評価Aクラス(既読率55%)。最終チェックで△一つ、他は全て○。オカルト的解決に至ったけれど、「過程」の真相は釈然とせず。その辺りはいずれお楽しみというところかな。お次で最終話。

関係ないけど、小暮さんが嫌な予感を示す時の選択はとても緊張感があって良い。


最終話終了。総合評価Bクラス(既読率69%)。×一つと他全て○。零話並に短かったが、その分評価厳し目かな。カリッジ・ポイント(回数制限付き選択肢)が一つ足らなくなってしまったし。

ちなみに、総合既読率35%・データベース49%。始まりが終わったに過ぎないので、これから、別角度・別視点で真相を追っていくこととなる。


第零話三回目終了。総合評価Sクラス(既読率63%)。最終チェックは勿論すべて○。消費カリッジ・ポイントは一つのみ。けれど、話の内容はまったく変化なく、新規F.O.A.F.もなし。新しい選択肢が増えていたわけでもないので、一回目でS取れそうな気もする。検証したわけではないので実際どうだか解らんけれど。

そういや、廃ビル前で会ったこの女の正体を掴めていないし、写真のシーンにも遭遇していない。


霧崎編終了。総合評価Aクラス(既読率78%)。△一つと他全て○。セルフクエスチョンでいくつかグダグダになった。一応クリアしておいて何だが、話の整理もついていない。まあでも、今まで一番怪談らしい展開だった。追加シナリオは現れず。