流行り神 【第四話目】

人見編終了。総合評価Aクラス(既読率74%)。最終チェックで△一つ貰ってしまったのと、最後のセルフクエスチョンで判断ミス一つ。クセが分かってしまえば後からS取るのは簡単だが、一回目は推理ゲームとして評点貰うためにノーセーブで遊んでいる。逆に言えば、評価クラスというのはそれくらいの楽しみしかないのかもしれない。

それはそうとカシマレイコ、恐らく科学ルートで解いたと思うんだが期待に反してあんまり面白くはなかった。


第一話二回目終了。評価S(既読率80%)、というか、二回目以降はS取れて当たり前なので書かなくていいか。前回はオカルトルートを辿ってなかったのでそちらをプレイ。セーブ・ロードを駆使したので、恐らくはこのルートの未読は潰したかと思う。カリッジ・ポイントの消費量によって追加文章があるとするなら例外はありそうだけど、さてどうだろう。

で、科学・オカルト両ルートを辿ってみると、確かに、プレイヤー自身は事件の真相・因果関係を掴めるようになっていた。「真相は一つじゃない」みたいな台詞がゲームの終わりで聞けるが、オレはこれを受けて「行き当たりばったりで答えを変える逃げ口上」なんじゃなかろうかと疑ったがどうやら違った。どの選択をしようが設定を別物にしていない。状況によって得られる答えには限度があるわけで、経験しない以上、主人公にとって解らないものは解らない。ただし、遊び手であるオレ自身はゲームにとってメタな存在だから、経験的に解ったもの同士を結びつけて全容の把握が出来る。ただ、主人公とオレとがイコールにならない以上はモヤモヤした気持ちにはなるよなあ、と。

両方足した真ルートはないのかね?


あれ、説明書読んだら、隠しシナリオは「データベースの取得状況が影響します」って書いてあるな。既読率じゃないのか? まあいいや、どっちも同じように増えていくから大して変わらん。

と言いつつ、データベース獲得率がトリガーになっている方が、前言ったような知の経験としての説得力が増すけれど。ただそれは、知識量のことを言ったわけではないので。必要な知識が有るか無いか、これが重要。もちろん高望みであるけれど、言うだけならタダである。


ゆうか編終了(DB取得率75%で出現)。ランクS(既読率36%)。既読率が示しているように、今はまだ謎だらけ。このシナリオは、視覚的にアレ(←もっと直接的なこと書いていたが書き直してみた)。つーか、アレな時とアレでない時とあるな。


総合既読率91%・DB取得率85.5%。インタネットの掲示板によるとあと二つやね。一応、取りこぼし箇所の予想はついている。今日はもう、散々遊んだからいいや。