ドラゴンクエスト9 【Lv.3】

そんなこんなを激しく省略してラスダンっぽいとこへ行ける様になったところまで。後述するけれども、ここに来る手前の将軍二人が強ぇのなんので、勝利の為の育成だけで軽く十時間は費やしただろう…。ちなみに、現在は旅芸人Lv53(他の職業は平均して20ちょいくらい)で、上級職はバトルマスターと魔法剣士のみ。賢者はこれから挑戦、レンジャーは面倒くさい、パラディンは…かばえる仲間がいないので無理。

んでま、城の入り口に居る将軍様なんだが、手下二人従えててねー。思えば、タイマンじゃなく勝負を挑んできたボスはこいつが初めてなのだが、意外と歯応えのないボスばかりだったのでハンデと思えばむしろ丁度良いだろう。ともあれ、手下の物理防御弱体化と将軍の呪文防御弱体化とメダパニのせいで、こちらのベホイミが全然追いつかずに二度三度と蹴散らされた次第で。とりあえず、戦士の固有スキルを鍛え上げて物理系ステータスを底上げ。でもって、奇跡の剣とミラーアーマーを装備。即効で手下二人を片付けてしまえばあとはどうにでもなったとさ。

問題だったのは次の将軍様で、二回行動の物理攻撃しかしてこないのだが、「斬り上げ」によるハメ攻撃が極悪過ぎる。避けるか防ぐかしない限りは100%一回休みなのだが、運が悪いと十回休みにもなるので、こちらの行動回数はかなり限られる。どうしたもんかと悩んだ末に思いついた対策は、バトルマスターのマスター技「テンションバーン」を習得すること。殴られるとテンションが上がる→やっと巡ってきたオレのターンで大ダメージ攻撃炸裂→与ダメージがでかいほど奇跡の剣の回復効果もでかいのでベホイミいらず。つー感じで、戦自体は長引いたが少ないチャンスを最大限に活かすことで勝利に繋がった。

そん次の方は、攻撃力番長みたいな感じで「いてつくはどう」以外にやらしいことをしてこなかったので初見でいけた。死ぬかもと思ったので弱くはなかったが。「たまにマホカンタ」って割には意外と発動率の高いミラーアーマーが大活躍。