ACECOMBAT3 electrosphere (PS,ナムコ) 【メビウス3】

Game AceCombat

シリーズ作でカテゴリを統一することにした。通し番号はどうしようかと思ったけど、まぁ数字が増えていった方が何となく気持ちが良いので気にせず重ねていくことに。ちなみに、前は「○機撃墜」だったのだが、「04」のプレイヤー機に倣ってわざわざ格好つけて変えてみた。

「5」が近いんで「04」熱が再燃。メビウス1エンゲージ、いやぁやっぱ最高だゼロヨンチャンプは。したが、今回は「3」の話題だ。だいぶ昔にクリアしたにはしたのだが、人ん家で話すっ飛ばしながら本腰入れずに遊んだので全然思い入れがない。何でまた遊ぶ気になったのかと言えば、2chの評判に影響されたから、かな。偶数シリーズは低難度で、奇数シリーズは高難度、みたいなの。それゆえ、マジかよー、と思って手を出してみることにした。

で、近所のブックセンター（シュミュレーション）へ。「シューティング」のトコには3本しかゲームがなかったが、運良く「3」が置いてあった。でも「アーマードコア3」だった、というオチではなく、「エースコンバット3」をちゃんと980円で買ってきたので安心して欲しい。では、また。

序盤数ステージを遊んでみたが、難易度ノーマルで、ランクはことごとくDやらCやら。機械的な処理のことは機械によるものなんで言及せず（と言っても地面が解りづらいのは…）として、それでも「04」とは全然勝手が違うゲームであることを思い知らされた。「3」ではどうも「目標タイム」というものがステージ毎に設定されているらしくて、これがデブリーフィングでの評価に大きく関わっているらしい。「04」は、極端に言えば「制限時間内にいくら稼げるか」ってゲームだけど、こっちは「ナンボの滞りなく任務遂行出来るか」といった具合か。徹底破壊が大好きなオレ的には、今のところあんまり面白くないルール。

ルート分岐っぽいのを二度体験。一度目は、ディジョン（エースでヒゲで42歳）による引き抜き勧誘に伸るか反るか。プレイヤーは最初、UPEOという中立っぽい組織に所属しているのだが、ヒゲはゼネラルリソースという組織の人間。強いヤツには巻かれるのが良いと思って付いていった。ちなみに、所属組織が違うと使える機体も全然違ってくる塩梅。

二度目の分岐っぽいのは、特殊機体による高高度からのターゲット破壊を敢行する最中、キースという「じゃ、また」が口癖の強いヤツしか認めない先輩パイロットが「ふぉっくす、たすけて〜（ケロケロッケロケロッ）」とか抜かしやがるのを任務ほっぽり出して恩を売るか、はたまた見捨てるか。恩は売れるときに売っておいた方が良いと思って助けてみた。